文学部では3年次編入の制度を4コースで実施しています。
文学部では3年次編入の制度を4コースで実施しています。毎年、合わせて10名ほどを受け入れています。特に社会人枠は設けていませんが、大学入試センター試験を受けなくてもよいので、社会人の方には利用しやすい制度です。
選抜方法等について
入学者の選抜は、出願書類及び筆記試験、口述(面接)試験の結果を総合して合格者を決定します。行動科学コースと日本・ユーラシア文化コースでは筆記試験と口述試験によって、歴史学コースと国際言語文化コースは小論文(出願時に提出)と口述試験によって、選抜を行います。
- 筆記試験(専門):論述形式〔基礎的学力・専門知識(必要な外国語を含む)・論理的思考を判定します。〕
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口述試験(面接):専門的な知識を総合的に試問します。
※国際言語文化学コースでは、英語による口頭試問も行われます。また、テキストを提示して英文読解能力を試します。
期日
毎年10月下旬です。
入学後の履修について
- 編入学時に本人の申請に基づき、出身学校で修得した単位の全部あるいは一部が、本学における授業科目の履修により修得した単位として認定されることがあります。
- 2年以上の在学で修得単位数を満たせば卒業することができ、学士(文学)の学位を修得することができます。
出願資格
次のいずれかに該当する方が対象です。
- 大学、短期大学または高等専門学校を卒業した方、又は卒業見込みの方
- 大学に2年以上在学し、62単位以上の単位を取得した方、又は同要件を満たす見込みの方