日本・ユーラシア文化コースでの4年間
1年次
「日本・ユーラシア文化論基礎」「人文科学入門」で、俯瞰的な視点を養い、様々な学問領域に触れるとともに、日本・ユーラシア文化を学ぶための基礎的な知識や方法を学ぶ。
2年次
講義や演習の履修によって、各分野のテーマや方法について学ぶ。
3年次
卒業論文執筆に向けた準備を本格的に始める。
①7月上旬
指導教員を決定し、教員と相談の上、卒論のテーマを提出する。
②10月~
「日本・ユーラシア文化論研究演習」
卒業論文のテーマ決定後、各指導教員によって行われる演習授業を受講する。
「卒業論文題目発表会」に向けての準備を進める。
③12月
「卒業論文題目発表会」
全員が自らの卒論テーマについて発表する。
4年次
卒業論文を完成させる。
①4月~
「卒業論文特別演習」を履修し、各指導教員の指導を受ける。
②7月上旬
「卒業論文題目届」の提出
指導教員と相談の上、卒論の題目を決定し、題目届を提出する。
③1月12日
卒業論文提出締切
④2月上旬
「卒業論文発表会」
全員が、自らの卒業論文の内容について発表を行う。
卒業後の進路
卒業生の主な就職先(業種)
コンピュータ、情報、メーカー、マスコミ、金融、サービス、不動産等の各種民間企業
公務員
中学・高校教員(国語科)
日本語教員
司書
日本・ユーラシア文化コースの卒業生は、多様な分野で活躍しています。卒業生による就職体験記も、ぜひお読みください。
卒業後、専門分野での研究をさらに深く進めたい場合には、大学院への進学の道を選ぶことができます。千葉大学では、文学部での専門分野と関係の深い大学院として、人文公共学府があります。くわしくは、千葉大学大学院人文公共学府web siteをご覧ください。