千葉大学文学部からのお知らせ

第8回千葉大学ユーラシア言語文化論講座言語学講演会(開催日:11/21)

2019/11/19 (火)

「新しい読書の姿」
荒川洋治氏 現代詩作家
(令和元年度恩賜賞・日本芸術院賞受賞)

経歴:1949年福井県生まれ。詩集『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』 (第8回鮎川信夫賞)、エッセイ・評論集『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)。
講師より:“「文学は実学である」という観点から、人間の現実感を革新する名作の魅力を見つめる。また、詩歌、小説、批評、エッセイ、戯曲などジャンルの特質と役割をあらためて確認し、新しい読書のありかたを語ってみたい。”(講師)


日時:2019年11月21日(木)16:10~17:40
(終了後講師を囲んで懇談会)
場所:千葉大学西千葉キャンパス・文学部203教室
(どなたでも、講演会も懇談会も歓迎です。ご自由にご参加を。)
主催:千葉大学ユーラシア言語文化論講座言語学研究会
連絡先:菅野憲司(
kanno@faculty.chiba-u.jp)
             (@を半角に変えてください。)

  • ポスター (第8回千葉大学文学部講演会ポスター.docx)
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