千葉大学文学部からのお知らせ

創作狂言「里見八犬伝 其ノ壱」’12月10日(日)於:千葉県文化会館小ホール

2017/11/20 (月)
12月10日(日)千葉県文化会館にて、創作狂言「里見八犬伝 其ノ壱」が上演されます。
 
今回の公演は里見八犬伝を大胆に狂言にリメイクした「創作狂言里見八犬伝」シリーズの第二弾。前作は玉が飛び散るまでのエピソードでしたが、今作ではいよいよ八犬士が登場します!「勧善懲悪ってなんだ」をテーマにした、一味も二味も違う八犬士の物語をぜひご覧ください。 

◇創作狂言「里見八犬伝」について
本公演は、千葉にまつわる物語や伝承を狂言にし、伝統を繋いでいく「見る、知る、伝える千葉~創作狂言~プロジェクト」(http://www.cbs.or.jp/zaidan/kyogen/)の一環です。和泉流狂言師・小笠原匡を中心に、千葉大学、NPO法人フォーエヴァー、公益財団法人千葉県文化振興財団、県民が連携し、新たな狂言を創り上げてきました。プロジェクト開始から10年以上を数えます。
千葉大生は、普遍教育教養展開科目「伝統文化をつくるA・B・C」において、チラシ・ポスターやパンフレット、小道具の作成、広報活動を行っています。
本授業には、文学部の教員・学生が中心となって活動しています。

【日時】 12月10日(日) 14時開演
【場所】 千葉県文化会館小ホール
【料金】 〔全席自由〕一般2,000円、学生1,000円
【プレイガイド】
  千葉県文化会館   043-222-0201
 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
 インターネット予約  http://www.cbs.or.jp/
 
​詳細はこちらよりご覧ください。

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