文学部公開レクチャー「ロシア現代アーティスト レオニート・チシコフ 月の歩み 美術と絵本を語る」(開催日4/12)
2017/04/04 (火)
ロシア現代美術を代表するアーティストで、詩人、絵本作家(『かぜをひいたおつきさま』徳間書店)でもあるレオニート・チシコフ氏は、4月に千葉に滞在し、市原市の里山や自然を舞台に行われる芸術祭「いちはらアート×ミックス2017」(4月8日〜5月14日)に参加します。
この公開レクチャーでは、市原で発表した魅力的な月の作品や、これまでの様々な作品や活動について、千葉大生と市民を対象にお話しします。 日本語通訳付で、どなたでも自由にご聴講いただけます。
「魔法使いのような語り手」といわれるチシコフ氏のレクチャーを通じて、ロシアの現代美術や絵本の世界を味わっていただければと思います。ぜひ奮ってご参加ください。ご来場をお待ちしております。
日時:2017年4月12日(水)12:50-14:20 (開場 12:30)
予約不要・入場無料 ロシア語(日本語への通訳付)
講演者:レオニート・チシコフ(現代美術作家)
司会・通訳:鴻野わか菜(千葉大学文学部・准教授)
会場:千葉大学西千葉キャンパス 文学部102講義室
千葉市稲毛区弥生町1−33 (総武線各停「西千葉駅」より徒歩8分、京成「みどり台駅」より徒歩5分)
問い合わせ先:鴻野わか菜 E-mail: kono@chiba-u.jp (@は半角にかえて下さい)
主催:千葉大学文学部
*本レクチャーは科学研究費「現代ロシア文化における文学と視覚芸術の相互的影響の解明」の助成を得ています。
- レオニート・チシコフ・レクチャー.pdf (レオニート・チシコフ・レクチャー.pdf)
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