| 学科 | 行動科 | 授業コード | 科目の種別 | 専門 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 単位数 | 2 | 期別 | 前期 | ||
| 曜日・時限 | 火2 | ||||
| 授業科目 | 科学基礎論演習 | ||||
| 授業科目 (英文名) |
Seminar in Foundations of Science | ||||
| 担当教員 | 柏端達也 | ||||
| 履修年次 | 2,3,4 | ||||
| 教室 | 演14 | ||||
| 副題 | 相対主義について | ||||
| 概要 | 科学哲学の基本的なテーマに関わる文献を演習形式で読む。科学について考えるための準備的な知識を得ることが第一の目的。テキストは日本語か英語。まずは、D・デイヴィドソンの「概念枠という考え方そのものについて」("On the Very Idea of a Conceptual Scheme", 1974) から読みはじめる予定。 | ||||
| 目的 | |||||
| 授業内容 | 概要に書いたように、D・デイヴィドソンの論文「概念枠という考え方そのものについて」をまずは読む。参加者には自分の意見を積極的に述べるという形での参加が要求されるので、討論のトレーニングの場としても利用してほしい。 | ||||
| 履修要件 | 人と議論する気があること。英語がそれなりに読めること。 | ||||
| 教科書・参考書 | テキストは演習時間中に指示または配布する。 | ||||
| 評価方法・基準 | 課題の達成度と演習への貢献度で評価する。後者を重視するので、担当箇所を一回こなしたぐらいでは単位は出ない。 | ||||
| 備考 | |||||