学科 | 国際言語文化 | 授業コード | 科目の種別 | 専門 | |
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単位数 | 2 | 期別 | 後期 | ||
曜日・時限 | 火3 | ||||
授業科目 | 文学批評理論演習 | ||||
授業科目 (英文名) |
Seminar on Literary Criticism a | ||||
担当教員 | 土田知則 | ||||
履修年次 | 2,3,4 | ||||
教室 | 演11 | ||||
副題 | 外国の学術論文を読む | ||||
概要 | 海外学術雑誌に掲載された論考を読む。文学をめぐる最新の議論に触れると同時に、学術論文の執筆方法やスタイルを学ぶために、海外の学術雑誌に掲載された論文を1編精読する。今年度は、『比較文学』誌(2003年冬季号)掲載のボルヘス/プルースト論を扱う予定。 | ||||
目的 | |||||
授業内容 | 20世紀を代表する二人の小説家(アルゼンチンのホルヘ=ルイス・ボルヘスとフランスのマルセル・プルースト)を対照・比較したティム・コンリーの論文、《Borges versus Proust : Towards a Combative Literature》を精読しながら、現代文学の動向と様々な課題について考察する。 | ||||
履修要件 | 特になし。 | ||||
教科書・参考書 | T.Conley, 《Borges vs. Proust》(コピーテクスト) | ||||
評価方法・基準 | レポート、授業中の勉学意欲、出席率などをもとに評価する。 | ||||
備考 |