学科 | 行動科 | 授業コード | L1953101 | 科目の種別 | 専門 |
---|---|---|---|---|---|
単位数 | 2 | 期別 | 後期 | ||
曜日・時限 | 金3 | ||||
授業科目 | 理論社会学 | ||||
授業科目 (英文名) |
Theoretical Sociology b | ||||
担当教員 | 鈴木健之 | ||||
履修年次 | 2,3,4 | ||||
教室 | 101 | ||||
副題 | 社会理論・社会学理論の過去、現在、未来 | ||||
概要 | ヨーロッパの社会学理論の潮流とアメリカの社会学理論の潮流との交流において、社会理論・社会学理論の過去、現在、未来を描き出してみたい。第1部「ヨーロッパの古典社会学」、 第2部「アメリカの準古典社会学」、第3部「ヨーロッパの準古典社会学」、第4部「ポストモダンの社会理論・社会学」という構成で、以下の理論家を取り上げ、講義する。 | ||||
目的 | |||||
授業内容 | 第1回 イントロダクション 第1部:ヨーロッパの古典社会学 第2回 A・コント 第3回 K・マルクス 第4回 E・デュルケム 第5回 M・ウェーバー 第2部:アメリカの準古典社会学 第6回 T・パーソンズとP・バーガー&T・ルックマン 第7回 R・コリンズとP・ブラウ 第8回 C・W・ミルズとR・ベラー 第3部:ヨーロッパの準古典社会学 第9回 J・ハーバーマス 第10回 S・ホール 第11回 A・ギデンズとP・ブルデュー 第4部:ポストモダンの社会理論・社会学理論 第12回 J・デリダ、J‐F・リオタール、J・ボードリヤール 第13回 M・フーコー 第14回 Z・バウマン 第15回 まとめ |
||||
履修要件 | |||||
教科書・参考書 | 教科書は使用しない。毎回、「講義プリント」を配布する。参考文献は授業内で適宜指示する。 | ||||
評価方法・基準 | レポートにより評価する。 | ||||
備考 |