教員要覧

岡部嘉幸

岡部嘉幸 (オカベヨシユキ)

  • 日本・ユーラシア文化コース
  • 日本語・日本文学専修
  • yokabe@faculty.chiba-u.jp
  • 電話番号: 非公開
  • 研究者総覧researchmap: https://researchmap.jp/read0057015

主要な研究業績・所属学会等はresearchmapをご覧下さい。

略歴

1969年11月 生まれ
1997年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(日本語日本文学専門分野)中途退学 文学修士

研究内容

日本語の文法を研究しています。なかでも、助動詞および助動詞相当句の意味と用法、形式相互間の関係を分析する(たとえば、「外では雨が降っているヨウダ」「外では雨が降っているラシイ」というときのヨウダ・ラシイの表す意味はどう違うのかを、ことばを用いて合理的に説明するというようなこと)を通じて、日本語における助動詞の体系を描き出すことに関心があります。現在は、現代語および現代語の出自の一つである近世後期江戸語の助動詞体系の記述を目指しています。また、最近は、あることば(文法形式)の意味や機能が、江戸語から現代語に至るまでにどのように変化したのか、またその変化の動因は何かということにも強い関心をもって研究を進めています。

担当授業

講義科目では「現代日本語論」「日本文法論」「日本語学基礎」、演習科目では「現代日本語演習」「日本文法演習」などを開講して、現代日本語の文法を中心に授業を行っています。また、日本・ユーラシア文化コースで開設している入門科目、全学の学生を対象とした普遍教育(一般教育)でも授業を担当しています。

講義科目では、日本語の文法に関する固定観念や先入観を打ち破り、思いがけない事実を発見できるような授業を、演習では、日本語の文法について学生自らが自分の頭で考えることができるような授業を心がけています。中学、高校時代の(おそらく)暗記中心だった退屈な「文法」の向こう側にある、自分の頭で考える「文法」の世界を学生の皆さんが体験できるよう、一生懸命お手伝いしたいと思っています。

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