進学・留学・資格取得|その他(手続き)

留学・国際交流

留学制度についての案内です。

全員留学について

本学部を卒業するためには、在学中に1回以上留学して留学に係る単位を修得(2単位以上)することが必要です。

留学には、各自の履修計画に応じて、普遍教育科目または文学部の専門教育科目で準備されている2週間~1年程度のプログラムから希望するプログラムを選択して留学する方法や、個別に計画して留学する方法があります。

学生交流協定校

外国からの留学生

千葉大学の外国人留学生は、2023年5月現在で888人にのぼりその出身は、アジア、ヨーロッパ、アメリカ各地に及びます。文学部では22名(2023年5月現在)の留学生が学んでいます。

留学生の中には、学位を取るために学部や大学院で学んでいる学生や海外の大学からの短期留学生などがいますが、日本語の授業などは別として、基本的には日本人学生と同じ授業に参加し、出身国の生きた情報や多面的なものの見方を教えてくれています。

交流パーティーや留学生による文化紹介が全学レベルで行われるほか、文学部では新入留学生歓迎会(年2回)、課外見学(年2回)などの行事が行われています。学生グループ(FoLCUの会)や国際学生交流室チューターによる交流・学習支援活動も活発で、こうした学生同士のおつきあいが、相互理解と信義に満ちた国際的な交友関係の礎になるものと期待されます。

国際学界との触れあい

文学部には外国出身の教員がおり、また、大勢の教員は留学、海外研修の経験を持ち、日常的にも各々の専門分野で国際的な活躍をしています。

教員や研究室を通じて行なわれる活発な国際交流によって、海外からは様々な領域の研究者がしばしば文学部を訪れ、それを機に特別講義や講演会が開かれたり、各研究室での懇話会などで情報交換がなされ、学生は居ながらにして国際的な学界に直接触れることができます。

また、人文社会科学研究科(博士課程大学院)では毎年外国の研究者を集めて国際シンポジウムを開催しており、そこでは学問の刺激的な楽しさを味わうことができます。

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