学生相談委員やハラスメント相談委員が皆さんの相談に乗ります。尚、学務グループ入口近くに「文学部学生意見箱」を設置し、随時点検して、対応に努めてもいます。
学生生活上の悩みは様々あると思います。家族や友人との関係、単位取得や教官との人間関係、進路選択に関わる悩み、あるいは漠然とした人生に対する悩みなどです。先に、教務関係の問題は学生委員会の守備範囲ではないといいましたが、それはあくまで形式上のことです。実際に皆さんが抱えている悩みは様々な要因が複雑に絡まっていることの方が多いでしょうから、相談に乗る時にはそういった垣根を設けることはしません。
通常の相談窓口は、普通3年次以上で決まる『指導教員』の先生、あるいは1-2年次に決まっている「クラス担任」の先生です。さらには文学部から選出されている「学生相談委員」や「ハラスメント相談委員」の先生方が親身になって相談に乗ってくれると思います。
こうした役割のない先生でも、皆さんが話しやすそうだと思う先生がいれば積極的に声を掛けてみてください。最近は全教員がこうした相談に取り組もうという機運が盛り上がってきています。
こうした先生方以外にも、全学の相談窓口が常時開いています。詳細につきましては以下のHPでお確かめください。