教員要覧

大原祐治

大原祐治 (オオハラユウジ)

  • 日本・ユーラシア文化コース
  • 日本言語文化論専修
  • yuji-ohr@faculty.chiba-u.jp
  • 電話番号: 非公開

略歴

1972年 10月
2002年 3月 学習院大学大学院人文科学研究科(日本語日本文学専攻)単位取得退学
2005年 3月 博士(日本語日本文学)学習院大学

研究内容

1930年代から1950年代にかけての日本文学を主たる対象とし、文学と隣接する、あるいは文学を包摂する諸領域(歴史、思想、教育、出版メディア等)と、文学との関わりについての考察を行っている。近年は特に、占領期の雑誌文化と戦後文学の展開との相関について考えている。

主要な所属学会

日本近代文学会、昭和文学会、日本文学協会、坂口安吾研究会

社会的貢献

  • 国際日本文化研究センター共同研究員(2003~2006年度、2015年度~)
  • 坂口安吾研究会運営委員(2003~2006年度、2010年度~)
  • 昭和文学会会務委員(2006~2008年度)
  • 昭和文学会編集委員(2009~2010年度)
  • 昭和文学会幹事(2012年度~)
  • 日本文学協会運営委員(2010~2012年度)
  • 日本文学協会委員(2010~2013年度)
  • 日本文学協会選考委員(2014年度~2015年度)
  • 日本近代文学会運営委員(2011~2012年度)
  • 日本近代文学会編集委員(2015年度~2016年度)
  • 日本近代文学会評議員(2016年度~)

主要な研究業績

著書

  • 『文学的記憶・一九四〇年前後―昭和期文学と戦争の記憶―』(単著、2006年11月、翰林書房)
  • 『21世紀の学問方法論』(共著、2013年4月、日本大学文理学部/冨山房インターナショナル)※担当箇所:(第6章 文学の方法論)「文学史の彼岸―「文藝春秋」創刊と大正期の文芸メディア―」
  • 『防空と空襲(コレクション・モダン都市文化 第100巻)』(編著、2014年6月、ゆまに書房)
  • 『佐藤春夫読本』(共著、2015年11月、勉誠出版)※担当箇所:「戦時下の「親馬鹿」と手紙―『環境』における父と子」
  • 『「月刊にひがた」復刻版 別冊 解題・総目次・執筆者索引』(単著、2016年10月、三人社)

論文

  • 「動物・ことば・時間―〈動物と人間の文学誌〉のための覚え書き」(「千葉大学人文社会科学研究」第32号、2016年3月)
  • 「地図と痕跡―大岡昇平『武蔵野夫人』論」(「人文研究」第44号、2015年3月)
  • 「〈戦後〉の始め方―太宰治「パンドラの匣」論―」(「近代文学合同研究会論集」第10号、2013年12月)
  • 「書くことの倫理―大岡昇平『俘虜記』論序説―」(「語文論叢」第28号、2013年7月)
  • 「「小市民の幸福」と公共性―坂口安吾「中庸」から考える―」(「国語と国文学」第89巻第7号、2012年7月)
  • 「占領期におけるローカル・メディアと文学者―坂口安吾を視座として」(「人文研究」第41号、2012年3月)
  • 「モダニズムからの訣別―坂口安吾と同時代芸術―」(「人文研究」第40号、2011年3月)
  • 「文学と音楽の交錯―出発期における坂口安吾―」(「千葉大学大学院人文社会科学研究」第20号、2010年3月)
  • 「「陶酔の境」への想像力―井伏鱒二「遥拝隊長」について―」(「近代文学合同研究会論集」第5集、2008年12月)
  • 「〈教科書〉的規範の機能―井伏鱒二試論(二)・「遥拝隊長」について―」(「学習院高等科紀要」第6号、2008年7月)
  • 「二者択一」の論理に抗する―目取真俊「水滴」論―(「学習院大学国語国文学会誌」第51号、2008年3月)
  • 「小説の中の学校/学校の中の小説―井伏鱒二試論(一)―」(「学習院高等科紀要」第5号、2007年7月)
▲ PAGE TOP